毛利建築設計事務所について

毛利武信氏

毛利 武信 氏

略歴

1925年東京に生まれる。
父を彫刻家、兄を日本画家、彫刻家という芸術一家に育つ。
東京美術学校(現東京芸術大学)建築科卒。
32歳の若さで独立、毛利建築設計事務所を設立、現在に至る。
在チリ日本国領事館、在ノルウェイ日本国大使公邸、在サンパウロ日本総領事公邸等在外公館を数多く設計。
その他、国際協力機構を通じ対外援助案件として30数カ国に教育施設の設計監理を担当。外国に於ける作品が多い。
2005年、「福原記念美術館」建設の設計監理を依頼され、2007年7月完成。

日本画家の兄・武彦の作品
「愛馬譜」

彫刻家の兄・武士郎の作品
「無題」